amuLse第1章完結。
皆様お疲れさまです、今日も生きて私と関わってくれてえらい。
先日椿ミヤ卒業公演を終え、私の中でamuLse第1章の歴史が幕を閉じました。
以下拙い文章になりますが、ぜひご一読くださいな。
水緒がいればamuLseは続くと思ってる方も多いと思いますが、この3年半の歴史の続編は私1人では描けません。
amuLseがなくなるわけではないけれどここで一区切りとなることは間違いありません。
それほどこの3年半を誇りに思い、メンバーやファンのみんなに感謝をしています。
3年半ひとりも足されることもなく欠けることもなく走り続けるグループというのは滅多にいません。
応援してくれているファンの方、お力添えくださる関係者の方、そして共に走り続けてくれた紫園めいと椿ミヤに感謝です。
amuLse以前の歴史を守りながら、ファンの方の気持ちを大切にライブ活動を続けるために私はamuLseをつくりました。
前事務所でプロデューサーのお手伝いをして学んでいたおかげで運営やプロデュースを行うことができましたが、最初は演者ありきで始めたもの。
至らないこともあったかと思います。
それでも信じてついてきてくれたメンバーと応援してくれているファンの方に力を貰いながらここまで走り続けました。
道中表には見せないいろんな問題ももちろんあってメンバーと会話することや楽屋にいる時間が苦しかった時期やもっと向き合ってほしいと思うこと、どこまで伝えるべきか、を早々に経験し心身ともに体調を崩すこともありました。
その時間を勿体なかったと思う自分がいないと言えば嘘にはなるけど、必要であったとも思うのです。
そういう歪な時間も含めてamuLse後期はすごくまとまりがあってパフォーマンス的にも全体で評価されるようになりました。
それはそれぞれがいろんな覚悟を決めたからかもしれないけれど。
amuLseは作品としてはすごく素敵なものになったと思います。
ただこのシーンのユニットとしては数字的には厳しいユニットでした。
それでも私はamuLseは成功だと思っています。
誇れるものがたくさんあります。
わざわざ言わないけど他所に勝ること、自慢できることもたくさんあります笑
誰1人欠けてはいけない、amuLseに関わってくれたみんながいたからそう言えます。
本当にありがとうございました!
そしてamuLseを愛してくれる方々への想いとamuLseの音楽をいろんな意味でくたばるまでは守り続けます。
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